5日の上演に向けてリハーサルをする声優と赤穂高校演劇部員ら=4日、赤穂高校

日航機事故の朗読劇公演 赤穂高演劇部も出演

2024/11/05 08:00
社会

乗客乗員520人が犠牲になる航空史上未曾有の大惨事となった日航ジャンボ機墜落事故(1985年)での生存者4人の救出劇を描いたノンフィクション朗読劇「JAL123 生存者あり!」の公演が5日、駒ケ根市の赤穂高校で行われる。上演するのは同校出身の劇作家、丸仲恵三さん(49)=横浜市=が主宰する劇団「移動演劇桜隊」で、プロの声優に交じって同校演劇部員2人も出演。台本を読み解く中で追体験してきた部員らは「生きていることの大切さを改めて見つめ直した」と話している。

 

 

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