「離れていても支援が広がれば」との思いを胸に、プロジェクトを30日から富士見町内の店舗で行う川村悦子さん(右から2人目)ら

輪島塗漆器販売、義援金に 富士見の3店舗で

2024/11/28 08:00
社会

能登半島地震の被災地で、損壊した家屋から掘り出した輪島塗漆器を販売して被災者の生活再建金に充てる「輪島塗漆器販売義援金プロジェクト」が、30日から順次、富士見町内の3店舗で実施される。4月から全国規模で行われている活動で、金沢市出身のインタープリター(自然観察員)の川村悦子さん=同町=が、「離れていても支援できること」として開催。展示や食事を通じて漆器に親しみ、質感などを楽しんで購入の参考にしてほしいと来店を呼び掛けている。

 

 

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