富士見町にあったという養狐場の謎に迫るパネル展と講演会のチラシ

「養狐場」パネル展25日から 富士見町コミプラ

2024/08/18 08:00
文化

富士見町コミュニティ・プラザで、昭和の戦前・戦中期に町内にあったキツネの養殖施設「養狐(ようこ)場」に関する特別企画が開かれる。25日からはパネル展、31日には情報を集めている同町の井戸尻考古館学芸員の平澤愛里さんや、歴史研究者で上智大学文学部の北條勝貴教授らの講演会を実施。外貨獲得と軍需に揺れた富士見高原の養狐場の姿を、当時の写真や資料などで解説する。

 

 

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