萩倉の空き家を借りて夏合宿を行う「むらやしプロジェクト」メンバー。合宿中、地元住民との交流や現地調査を行う

「むらやしPJ」 下諏訪の萩倉地区で夏合宿

2024/07/30 08:00
文化

土地ごとの文化や信仰、なりわい、自然を生かした地域活性化を目指す「むらやしプロジェクト」を進める滋賀県立大学と早稲田大学(東京都)の合同研究室の教授や大学院生ら8人が29日、プロジェクトの対象地域である下諏訪町の萩倉地区で夏合宿を開始した。萩倉の空き家を借りて8月1日まで滞在し、地元の人にまちづくりの具体案を提案したり、萩倉の各団体役員やお年寄りらから将来像への意見を聞いたりする。

 

 

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