点や線で描く幾何学模様の曼荼羅アートの作品展「銀河のロータス展」(マンダラアーティストの会「銀河のロータス」主催、長野日報社など後援)が、伊那市高遠町の信州高遠美術館で開かれている。7月7日まで。
同会は2022年12月に発足。現在は諏訪地方をはじめ、伊那市や松本市、山梨県甲府市などの会員16人が所属している。グループ展は23年3月から開いており、6回目。諏訪地方以外では初めての開催という。
今回は会員13人が1人3~4点を出品。「宇宙」「生命の誕生」などのタイトルで、コンパスや定規、分度器を使ったり、小さな点で描いたりし、水彩やアクリル絵の具で色彩豊かに仕上げた。
鈴木ウナ会長は「どの作品も個性的で魅力的。どんな思いで描いているのか感じてもらえたら」と多くの来場を呼び掛けている。
入館料は一般500円、18歳未満無料。午前9時~午後5時(最終受け付けは午後4時30分)。毎週火曜休館。
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