第18回しもすわ人形劇まつり(下諏訪町、町教育委員会主催)が6月22、23の両日、同町の下諏訪総合文化センターで開かれる。諏訪地域をはじめ県内の団体と県外のプロ劇団の計9団体が出演。人形劇、大型絵本、紙芝居、一人語りなど多様なエンターテイメントを繰り広げる。
子ども対象のイベントと県内のアマチュア人形劇団の交流の機会をつくろうと開始。プロの劇団も招いて、レベルの向上も図っている。
初日の22日は午後1時30分開演。サークルポケット(茅野市)が大型絵本、赤とんぼ(諏訪市)でんでんむし(伊那市)が人形劇、ぽけっと(岐阜県)が紙芝居などを上演する。
2日目の23日は午前10時開演。かぶらっこ(松本市)がペープサート、ヨウ(諏訪市)が絵本の読み語り、ちび丸(中野市)なむなむ(飯田市)ひとみ座(神奈川県)が人形劇などを演じる。
小日向和彦実行委員長は「人形劇は観客の反応が演じ手にも伝わり、双方向性がある。生の劇を世代を超えて見に来ていただければ」と呼び掛けている。
チケットは20日から同文化センター窓口で販売開始。大人500円(2日間共通)、高校生以下無料。問い合わせは同センター(電話0266・28・0018)へ。
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