広域的なバス路線に県独自の支援制度を表明した県公共交通活性化協議会

市町村またぐバス路線 県が独自制度で支援へ

2025/03/25 08:00
社会 行政・政治

 

県や市町村、交通事業者などでつくる県公共交通活性化協議会は24日、長野市のJA長野県ビルで全体会議を開き、県内でもバス路線の減便や廃止が相次いでいることを受け、県民の生活路線でもある市町村をまたぐ広域的なバス路線に対して県独自の新たな支援制度を行う方針を決めた。従来の赤字補填を補う支援ではなく、路線の維持につながる制度を構築。国の補助金を受けて実施している既存の支援制度も継続する。

 

 

 

◇◇◇◇◇ 全文は新聞紙面をご覧ください ◇◇◇◇◇

定期購読のお申込みは こちら から

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。

日付で探す

<前次>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031