協力しながらススキを収穫した参加者

身近な「茅」を資源に 中川で収穫体験講座

2024/12/10 08:00
社会 地域

かやぶき屋根に用いるススキなどの「茅(かや)」を循環の視点から見詰め直し、さまざまな可能性を探っている中川村の中川循環型社会研究会は8日、同村美里の手入れしたススキ野原の茅場で「茅刈り」を体験する講座を開いた。村内外から約20人が参加。収穫作業を通じて、カヤが経済的価値を持つ身近な資源であることを認識した。

 

 

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