「木落し松」に冬囲いを行い、新しいしめ縄を飾る萩倉郷友会のメンバー

残る幹2本「木落し松」守る冬囲い 下諏訪

2024/12/10 08:01
地域 文化

諏訪大社御柱祭で知られる下諏訪町萩倉の「木落し坂」で8日、頂上にある「木落し松(追い掛け松)」を守る冬囲いの作業があった。3月にアカマツ3本のうち1本が雪の重みで折れてしまったため、現在残るのは幹2本。地元有志でつくる萩倉郷友会の14人が、縄で枝をつる「雪つり」やしめ縄を新調し、厳寒を乗り越えるよう願いを込めた。

 

 

 

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