空き家問題を遊びながら考えるすごろく

空き家すごろく活用、まちづくり考える 伊那で体験会

2024/11/29 08:00
社会

空き家を題材にしたすごろくを活用して、地域のまちづくりを考える取り組みを一般社団法人タガヤス(埼玉県)、伊那市、松本市の3者が連携して進めている。タガヤスが制作した「空き家スゴロク」は空き家の課題や対策に触れつつ、自分事として捉える意識醸成を図るボードゲーム。国のモデル事業として両市と協力しながら普及を模索している。27日夜には伊那市で体験会が開かれ、参加者はゲーム感覚で楽しみながら空き家を通してまちづくりの将来を真剣に考えた。来年1月にも市内で開催する。

 

 

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