小学校の在り方について、市教委としての素案をまとめず「ゼロベース」で地域との対話を行う方針転換の理由を語る五味正こども部長(中央)と山田利幸教育長(左から2人目)ら

茅野市教委 学校あり方素案検討委がまとめず

2024/10/12 08:00
行政・政治

茅野市内の小学校の適正規模、配置について地域との対話のたたき台となる素案の内容を検討してもらおうと、市教育委員会が設置した「これからの学校のあり方に係わる素案検討委員会」は10日夜、4回目の会議を市役所で開き、素案をまとめず「ゼロベース」で地域対話に臨む意向を委員に伝えた。素案を作成しないため、検討委は同日で終了。委員からは異論が噴出した。

 

 

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