見つかった図面などに目を通す宮下峰式さん(左)と伊藤修さん

「新井用水」の資料発見 来月飯島講座で紹介

2024/09/27 08:00
文化

明治時代まで原野だった飯島町の飯島地区西部エリア(上ノ原、山久、豊岡、北町)の開墾の基となった「新井用水」の取水口周辺の初期構造とその後の改修の様子が分かる図面や設計書が、町内で見つかった。「大正新田」と呼ばれた同エリアに詳しい郷土史家の伊藤修さん(74)=山久=は「明治から大正の土木技術の変遷を知る貴重な資料」と説明。10月12日に町内で開かれる「郷土飯島を知る連続講座」で紹介する。

 

 

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