太陽光発電と農作物栽培の両立の高性能化を実現する「ソーラーマッチング」の技術を紹介する渡邊康之教授=茅野市の公立諏訪東京理科大学

有機太陽電池を高性能化 諏理大、渡邊教授ら

2024/09/18 08:00
社会

公立諏訪東京理科大学(茅野市)機械電気工学科の渡邊康之教授と大阪大学産業科学研究所(大阪府茨木市)の家裕隆教授は、民間企業と共同で発電と農作物の栽培を両立する有機太陽電池の高性能化に成功した。太陽光の可視光線のうち、光合成に寄与する青色光と赤色光を透過し、あまり寄与しない緑色光を使って発電する。

 

 

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