バラや農村風景がずらりと並んだ志づ江さんの油絵と次女の下島典子さん

母が残した油絵 松澤志づ江さん個展19日から

2024/09/14 08:00
文化

伊那市通り町でたばこ店を営む傍ら、バラや農村風景を好んで描いた松澤志づ江さん(1924~85年)の絵画展が19日から、同市通り町の旧小林書店で開かれる。志づ江さんの個展は初めてで、子ども3人が生誕100年の命日に合わせて企画し、母親が残した約200点の油絵を約40年ぶりに公開する。「短くても命いっぱい生きた母。絵を描くことが一番幸せな時間だったと思う。懐かしい風景を感じてもらえたら」と話している。23日まで。

 

 

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