富士見町内の飲食店経営者らとメニューの実現に向けて話し合う富士見高校1年生

地元食材で新メニュー 富士見高生が商品化へ

2024/09/06 08:00
地域

富士見高校(富士見町)普通科の1年生(37人)が、総合学習で考えた町の食材を使ったメニューを提案するイベントが5日、町商工会館で開かれた。町内外の飲食店経営者や農家ら約20人が参加。ルバーブやブルーベリーなどを使用した料理の実現可能性を話し合い、10月に行う同校の文化祭での販売を目指して動きだした。

 

 

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