能登半島地震の被災地で撮影した写真について語る小林さん

能登地震被災地を捉える 岡谷の小林さん写真展

2024/09/01 08:00
地域

1日の防災の日に合わせ、岡谷市郷田の写真愛好家、小林幸夫さん(82)が、能登半島地震の被災地を撮影した写真展を同市のイルフプラザカルチャーセンターで開いている。自然災害の恐ろしさを伝え、地元でも防災意識を高めてもらおうと初めて企画した。火災で一面焼け野原になった輪島市、土砂崩れや津波で倒壊した建物などの記録写真約30点を紹介。当時の新聞記事と併せて並べている。13日まで。

 

 

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