手作りの簡易担架で担任の教諭を運ぶ児童たち

子どもからのサポート大切 上諏訪小で防災教育WS

2024/07/12 06:00
地域

諏訪市教育委員会は11日、「防災教育ワークショップ」を同市の上諏訪小学校で開いた。2011年の東日本大震災で被災し避難所になった宮城県東松島市の石巻西高校で教頭、校長を務め、現在は東北大学非常勤講師の齋藤幸男さん(70)が訪れ、「学校が避難所になったとき」をテーマに講話。学校が避難所になった際の役割分担や、生徒が主体的に動くことの大切さについて話した。4年1部の児童29人と保護者、市職員ら計約40人が参加した。

 

 

◇◇◇◇◇ 全文は新聞紙面をご覧ください ◇◇◇◇◇

定期購読のお申込みは こちら から

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。