公立諏訪東京理科大学の新研究棟などの建設、整備予定地。左側にブリッジでつなぐ7号館がある

諏理大 新研究棟の工事費8億円増

2025/03/29 08:00
社会

公立諏訪東京理科大学(茅野市)が2028年4月の利用開始を目指す新研究棟(10号館)で、造成工事に向けた調査を行った結果、建設予定地の地質的な特徴から水が地下浸透しにくいことが分かった。同大は貯水施設の整備を関連工事に加える。建設資材などの高騰も加味し、当初計画案と比べ工事費は8億円増の28億円と試算した。ただ助成金の活用や積立金の取り崩しで対応可能で、工事費増に伴う諏訪6市町村への負担増や起債の必要はない見通し。

 

 

 

◇◇◇◇◇ 全文は新聞紙面をご覧ください ◇◇◇◇◇

定期購読のお申込みは こちら から

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。

日付で探す

<前次>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031