南箕輪村は11日の村議会全員協議会で、大芝高原の日帰り温泉施設「大芝の湯」近くに木質バイオマスボイラー発電施設を整備する構想を明らかにした。高原内や村内で調達した伐採木などから熱と電気を取り出し、大芝の湯などで活用する計画で、事業費約8億円(概算)を投じてエネルギーが地域内で循環する仕組みの構築を目指す。2025年度に計画を策定して国に提出し、交付金事業として採択されれば26年度から3カ年で整備したい考えだ。
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