ポスターを前に参加を呼び掛ける町職員

伊北3町村 外国人の災害時支援者を養成へ

2024/12/03 08:00
社会 地域

箕輪、辰野、南箕輪の3町村は今月から、災害時に避難所などで「やさしい日本語」を使って外国人を支援するサポーターを養成する。外国人は言語や文化の違いで災害弱者になりやすいため、難しい言葉を使わない「やさしい日本語」の理解者を増やす。箕輪町の担当職員は「ご近所さんの立場から、外国人と避難所運営者との橋渡し的な役割を担ってもらえたら」と講座の受講を呼び掛けている。

 

 

 

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