15日に今年度の営業を終えた県霧ケ峰自然保護センター。入館者数が3年連続で前年度実績を上回った

県霧ケ峰自然保護センター 入館者1万7024人

2024/11/20 08:00
社会

県霧ケ峰自然保護センター(諏訪市)が今季の営業を終了し、今年度の入館者数(4月15日~11月15日)は1万7024人となった。昨年度より約1500人増加し、2014年度以降で最多。ニッコウキスゲの開花状況が良好だったことや全国的な猛暑による避暑地需要の高まりに加え、SNSを活用した情報発信力の強化も奏功した。同センターは「年間を通して多くの方に来ていただいた。今後も訪れた人に霧ケ峰を楽しんでもらい、自然保護について意識してもらえるように取り組んでいきたい」としている。

 

 

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