(右から)後藤茂之氏、武田良介氏

衆院選公示 長野4区2氏立候補

2024/10/16 08:00
行政・政治

長野4区は、8選を目指す自民党前職の後藤茂之氏(68)と前参院議員で共産党新人の武田良介氏(45)の2人が立候補した。公示直前まで「三つどもえの戦い」の様相を呈していたが、元塩尻市議で立憲民主党に籍を置く武居博明氏(66)が小選挙区での出馬を取り下げたことで前回選に続き、自民党前職に野党統一候補の新人が挑む構図となった。裏金事件を受けた政治の信頼回復や物価高、経済対策などをめぐり論戦が繰り広げられる。

 

 

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