最終処分場断念 「活動8年、実を結んだ」

2024/10/09 08:00
社会

諏訪市が湖周行政事務組合のごみ最終処分場建設予定地としてきた諏訪市板沢での建設を断念すると明らかにしたことを受け、白紙撤回を求めてきた下流域の辰野町の住民らでつくる「板沢地区最終処分場建設阻止期成同盟会」の林龍太郎会長(72)=同町平出=は「さまざまな人の協力を得て活動してきた8年が実を結んでほっとした。今後は諏訪地域内でより良い解決策を導き出すことを望んでいる」と話した。

 

 

◇◇◇◇◇ 全文は新聞紙面をご覧ください ◇◇◇◇◇

定期購読のお申込みは こちら から

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。