新たに見つかった登戸研究所赤穂分工場に関する文書を手にする同研究会の小木曽伸一共同代表

登戸研究所赤穂分工場 文書2部見つかる

2024/10/02 08:00
社会

太平洋戦争末期に上伊那地方などに疎開した旧日本陸軍謀略機関・登戸研究所について調査している住民グループ「登戸研究所調査研究会」は1日、同研究所の赤穂分工場(駒ケ根市)に関する文書2部が見つかったと発表した。缶詰型爆弾の容器となるブリキ缶を作るための工作機械や大量の原料が戦後に保管されていたことなどを示す文書で、「缶詰型爆弾の製造が、大規模に行われていたことが推定される」貴重な資料だという。

 

 

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