「おからこ」を縁側に備える伊那部宿を考える会のメンバー

伊那部宿を考える会が「おからこ」作り

2024/10/01 08:00
地域

伊那市の「伊那部宿を考える会」(木下敏夫会長)は30日、十五夜に飾る餅「おからこ」を作り、同市西町の旧井澤家住宅の縁側に供えた。旧伊那町を中心に伝わる郷土料理と食文化を継承しようと、2006年に始めた事業。女性部員ら会員13人がおからこと野菜を月を望む東側の縁側に飾り、五穀豊穣を祝った。

 

 

◇◇◇◇◇ 全文は新聞紙面をご覧ください ◇◇◇◇◇

定期購読のお申込みは こちら から

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。