作品「ボルケーノグラス インフィニティ」について説明する村山耕一さん(右)

車の廃ガラスで学びの場づくり ガラスの里

2024/09/11 08:00
社会

諏訪市豊田のSUWAガラスの里美術館は、海馬ガラス工房(仙台市)とトヨタ自動車との連携により、自動車廃ガラスを通じてガラスの可能性や魅力、地球資源の大切さなどを学ぶ場を提供していく。県内では初の取り組みといい、12日からは自動車廃ガラスを用いた作品「ボルケーノグラス インフィニティ」を館内に展示。今後は研修やワークショップ(WS)など学びの場としての取り組みも検討していく。

 

 

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