大祝日記の原物資料や解説パネルなどが並ぶ展示コーナー

「大祝」日記解読の成果 諏訪市博物館で展示

2024/09/07 08:00
文化

諏訪市博物館(同市中洲)で7日から、ミニギャラリー展「日記から見る近世の諏訪上社大祝―博物館友の会員による大祝日記解読から見えた大祝の仕事と生活―」が始まる。同博物館友の会の研究グループ「古文書学習会」が、かつて諏訪大社上社神職の最高位「大祝」を務めた諏方家に残された日記(通称・大祝日記)を6年かけて解読した成果を披露。日記からうかがえた江戸時代の大祝の仕事ぶりや生活の様子を実際の記述とともに紹介する。11月4日まで。

 

 

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