ケージ保護中のライチョウの親子(7月29日撮影)

中アライチョウ復活作戦 3家族13羽を放鳥

2024/08/06 08:00
地域

環境省信越自然環境事務所(長野市)は5日、中央アルプスでケージ保護を行っていたライチョウ3家族13羽を7月29日に放鳥したと発表した。中アでライチョウの生息数を増やす「復活作戦」の取り組みの一つ。体長10センチほどに成長したひな鳥たちは、ケージを開けると外に出て風を感じ、母鳥とともに中アの大自然の中に飛び込んでいったという。

 

 

◇◇◇◇◇ 全文は新聞紙面をご覧ください ◇◇◇◇◇

定期購読のお申込みは こちら から

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。