ケージ付近で砂浴びをするライチョウの親子=21日、駒ケ岳

中アのライチョウ復活作戦 生息数増え手応え

2024/07/22 08:00
社会

中央アルプスで絶滅危惧種ニホンライチョウの生息数を増やす「復活作戦」に取り組む環境省は、駒ケ岳でライチョウの家族を一時的に保護して育てる「ケージ保護」を実施している。今年は6月27日から3家族を保護。現地では悪天候の日を除き、午前と午後の2回、スタッフに見守られながら親子がケージの周辺で過ごす”お散歩”を通して、ひなが母鳥から自然の中で生きるすべを学んでいる姿を観察できる。

 

 

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