諏訪市清水町(一~四区)は、能登半島地震の復興を支援するチャリティー公演を25日午後3時から、同市清水の県福祉大学校体育館で開く。松本市を中心に活動するアマチュア劇団「音光舞(ねこまい)」が、時代劇と現代劇を掛け合わせた演目「さくら」を上演。会場には義援金箱を設置し、寄せられた善意を被災地に届ける。実行委員長の市村光一さん(46)=清水四区=は「災害時には助け合いが大切。今回の活動によって少しでも多くの被災者が元気になれば」と願い、大勢の協力を呼び掛けている。
同劇団は1995年に旗揚げし、現在30~60代の6人がメンバー。市村さんと同じ清水四区の今井延行さん(57)も所属していることから、縁あって公演を依頼した。さらに1月の能登半島地震発生を受けて「他人事ではない。被災地を支援したい」と考えた市村さん。併せて義援金を募ることを決めた。
今回の演目「さくら」は、現代の北海道が舞台。雑誌記者の薗部郁夫は心霊スポット特集の取材で訪れた廃病院で、成仏できずにいた新撰組隊士の幽霊・雪ノ丞と出会う。ある目的のため現世で人探しをする雪之丞と、仲間の手助けを借りながら降りかかる事件を解決していく郁夫。現代と幕末が交差しながら進む、笑って泣ける「強い想いの物語」という。
当日は、県福祉大学校の学生たちも準備を手伝うなどしてサポートし、公演を鑑賞する予定。義援金は日本赤十字社を通じて被災地に届けられる。
雪ノ丞役を務める今井さんは「普段好きでやっていることが被災地のためになるのはうれしい」とし、「劇団にとってもチャリティーイベントへの参加は初めて。気合を入れて臨みたい」と意気込む。
入場無料で事前申し込み不要。開場は30分前。
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