伊那市東春近の老松場の丘・古墳公園でさまざまな品種の八重桜が見頃を迎えている。咲いているのは紅笠桜、普賢象桜、一葉桜。花びらを重ねたかれんな花が公園を彩っている。
東春近中組の地元有志でつくる「老松場の丘・古墳公園整備委員会」(井上征博代表)によると、八重桜は1週間ほど前に咲き始め、開花は例年並み。公園には全13種類の桜が植わり、菊の花のように花びらが重なる兼六園菊桜、淡い緑色から中心部分が赤色に変化する御衣黄桜、黄緑に近い黄色の花を付ける鬱金桜なども咲き始めている。
兼六園菊桜は4月いっぱい、御衣黄桜、鬱金桜は5月上旬まで楽しめそう。
井上代表(79)は「開花時期や色、形の違う桜を見て楽しんでほしい」と話している。
購読残数: / 本
⻑野⽇報社からのお知らせ
フォトサービス
紙⾯に掲載された写真を有償で提供しています
諏訪湖マラソン…外部リンク
毎年10⽉開催の諏訪湖⼀周のハーフマラソン
第35回諏訪湖マラソン記録
⻑野⽇報の紙⾯PDFをご覧いただけます
⻑野⽇報ご購読
こちらから⻑野⽇報のご購読を申し込めます
⻑野⽇報就職研究会…外部リンク
「就職はふるさとへ」と考えている学⽣のみなさんへ
週間ランキング
谷あい染める「枝垂れ桃」 辰野町小野下村 高台に赤いハナモモ 諏訪市岡村「紅雪の里」 原村でボードゲーム没頭 新施設来月オープン どぶろく祭りへ限定製品 茅野の御座石神社 今年初の夏日 にぎわう諏訪湖畔 諏訪神仏プロジェクト 今年は26日 諏訪湖マラソン10月27日 定員7000人 「イーナちゃん」の紙製クリアファイル完成 高原にも春到来 原村・樅の木桜公園の桜満開 秋宮前に飲食店2店開店 下諏訪観光案内所内日付で探す