楽しいまちとは 諏訪のリビセンがフォーラム
2024/11/26
社会
地域
諏訪市赤沼の上川左岸の堤防にある桜並木と、河川敷に植わるスイセンが見頃を迎えた。春本番の陽気となった15日は多くの家族連れや観光客が散策。青空に映える薄紅色のソメイヨシノと黄色のスイセンの共演を楽しんでいた。
桜は日露戦争の勝利と赤沼地域から出征した16人全員の帰還を祝って明治時代に植樹され、約90本が残る。スイセンは、地元の故松木幸雄さんが赤沼をスイセンの里にしたいと、1963年ごろに植え始めた。現在は3000平方メートルに約20万個の球根が植わり、河川敷を黄色く染めている。
桜は満開を迎え、スイセンはあと2~3週間ほど楽しめる見込み。
購読残数: / 本
⻑野⽇報社からのお知らせ
フォトサービス
紙⾯に掲載された写真を有償で提供しています
諏訪湖マラソン…外部リンク
毎年10⽉開催の諏訪湖⼀周のハーフマラソン
第36回諏訪湖マラソン記録
⻑野⽇報の紙⾯PDFをご覧いただけます
⻑野⽇報ご購読
こちらから⻑野⽇報のご購読を申し込めます
⻑野⽇報就職研究会…外部リンク
「就職はふるさとへ」と考えている学⽣のみなさんへ
長野日報社 社員募集
2025年4月入社の社員を募集します
週間ランキング
「ララオカヤ」26年度から解体見通し 岡谷 上伊那ご当地ナンバー導入へ 広域連合方針 諏訪湖SA上下線に「諏訪の国」コーナー新設 藤森照信さん設計の竪穴住居 「古過庵」完成 輝く青い諏訪湖 蚕糸公園イルミ点灯 糸都岡谷の歴史発信 カードゲーム第1弾完成 谷川俊太郎さん 下諏訪の親友黒田さんと交流 強い冷え込み、雪づくり 霧氷の樹林を背に 笑顔で駆ける「米俵マラソン」 全国から479人 築150年の民家に耐震シェルター 岡谷の小口さん宅日付で探す