ゲーム型の教育プログラム「レイの失踪」を通じて闇バイトの手口や危険性を学ぶ諏訪実高校3年生

ゲームで闇バイトの危険性学ぶ 諏実高3年

2025/04/11 08:00
地域

諏訪実業高校(諏訪市)の3年生128人は10日、高額な報酬と引き換えに犯罪に加担させる「闇バイト」の手口や危険性を学ぶ授業を同校で受けた。慶応大学の現役学生らでつくるスタートアップ企業「Classroom Adventure」(東京都中央区)が開発したゲーム型の教育プログラム「レイの失踪」を活用した県内初の取り組み。生徒たちは、失踪した女子高生の行方を捜す物語を通じて闇バイトの実態に迫り、心理状態を疑似体験しながら、闇バイトに狙われたりだまされたりしないための対策を考えた。

 

 

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