昭和初期の優れた外観の南向発電所(上)と本棟造りの米山家住宅

中川の南向発電所と米山家 国登録文化財に

2025/03/22 08:00
社会 文化

国の文化審議会は21日、ともに中川村内にあり、昭和初期の建築様式が特徴的な中部電力の水力発電所「南向(みなかた)発電所本館」(葛島渡場)と、江戸末期の建築とされる本棟造りの民家「米山家住宅主屋」(片桐中央)を登録有形文化財に登録するよう、文部科学相へ答申した。近く答申通り登録される見通しで、村内での登録は、現在は国重要文化財の「坂戸橋」以来で2、3例目。

 

 

 

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