村教委が所蔵する昭和初期の生活用具を見ながら、お年寄りから当時の生活の様子を聞き取る平林壮太さん

原村所蔵の文化財、高齢者福祉で活用

2025/02/24 08:00
社会

原村地域おこし協力隊の平林壮太さん(26)は、同じく協力隊の伊良原裕子さん(44)と高齢者福祉分野で村文化財を活用する取り組みを行っている。村教育委員会が所蔵する昭和初期頃の生活用具などの民俗資料を高齢者施設に持っていき、資料を記憶の喚起に役立てながら利用者から当時の生活について聞き取りをしている。地域の記憶の伝承や多世代交流、地域福祉に生かしていく狙い。

 

 

◇◇◇◇◇ 全文は新聞紙面をご覧ください ◇◇◇◇◇

定期購読のお申込みは こちら から

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。

日付で探す

<前次>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728