北帰行に向けて諏訪湖で英気を養うコハクチョウ=19日朝、横河川河口付近

諏訪湖、コハクチョウ飛来減少 今季の越冬3羽

2025/02/21 08:00
社会

諏訪湖の冬の風物詩となっている白鳥―。毎冬、湖面で羽を休める優雅な姿を楽しませてくれる。しかし、近年は飛来するコハクチョウの数が大きく減少している。長年諏訪湖に飛来したコハクチョウの保護・観察を行う「諏訪湖白鳥の会」によると、今冬確認した1日当たりの最多飛来数は15羽、実際に諏訪湖に降り立ったのは3羽のみ。地球温暖化で、日本海側の積雪が減っていることが主な要因とみている。

 

 

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