わレらの学校を「安心していつでも来られる場所にしたい」と意気込む佐藤由希子理事長(右)と酒井裕司社長

社会への一歩を支援 飯島に「わレらの学校」

2025/02/01 08:00
社会 地域

大相撲の土俵などわらに関する事業を幅広く手掛ける飯島町の「わらむ」が立ち上げた一般社団法人が今月、引きこもりや不登校など生きづらさを感じている人たちがわら細工を通して居場所となる「わレらの学校」を開校する。カウンセリングなどもしてその人に合った作業や過ごし方を提案し、社会への一歩を支援する。さらに一般の人たちが気軽にわら細工を体験できる講座なども新たに設けて、幅広い人たちが”わら”でつながるよう取り組む。

 

 

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