戦争体験者と歴史に学ぶ重要性を訴える矢澤静二さん

満蒙開拓青少年義勇軍を学ぶ 矢澤さん講演

2025/01/12 08:00
社会

上伊那地方から600人前後の子どもたちを旧満州(現中国東北部)に送り込んだ満蒙開拓青少年義勇軍の研究者で元上伊那教育会長の矢澤静二さん(72)=伊那市西春近=が11日、市生涯学習センター近現代史講座で講演した。80年間続いた日本の平和は、戦争体験者が「戦争をしない決意」で政治や教育をけん引した成果だとして、体験者や歴史に学び、つないでいく重要性を説いた。

 

 

◇◇◇◇◇ 全文は新聞紙面をご覧ください ◇◇◇◇◇

定期購読のお申込みは こちら から

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。