内田ギターの工房内で、手作りの箸を手に笑顔を見せる内田麻実さん

ギターの端材使い箸づくり 伊那の内田麻実さん

2024/08/26 08:00
経済

伊那市高遠町藤沢松倉にあるギター工房「内田ギター」の内田麻実さん(40)が、アコースティックギターの製造過程で出た端材を活用して木箸の製作に取り組んでいる。ローズウッドやハワイアンコア、メープル、エボニーなどアコースティックギターに使われる天然木を使い、木目を読みながらかんなで削り、自然由来のアマニ油とミツロウワックスで仕上げる。県内産ギターの祭典「信州ギター祭り」(9月28~29日、松本市)など県内外の展示会に出展し、ギター製作者や愛好家たちの注目を集めている。

 

 

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