東急リゾートタウン蓼科に新設された地域共生施設「TENOHA蓼科」。内装には地元産の間伐材が使用されている

東急不動産 蓼科に地域共生推進の活動拠点

2024/07/27 08:00
社会

東急不動産(本社東京)が開発し、東急リゾーツ&ステイが運営する東急リゾートタウン蓼科(茅野市北山)で26日、地域共生施設「TENOHA蓼科」がオープンした。同社ホテル・リゾート開発企画本部の石原宏基主任(29)は「同リゾートタウンはホテルや別荘地の宿泊者の利用がほとんどだった。これからは、施設周辺を地域の皆さんが公園のように気軽に訪れることができる場所にしたい」と構想する。28日まで同施設と周辺の広場を会場に、飲食やボードゲーム、木工体験などが楽しめる「まちびらきマルシェ」を開き、地域住民への周知を図る。

 

 

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