食品の梱包作業に取り組む「コスモスの家」の利用者

生活困窮者に食料支援 休眠預金の助成金活用

2024/07/24 08:00
社会

上伊那地方8市町村の社会福祉協議会は、金融機関に預けられたままのいわゆる「休眠預金」の助成金を活用し、生活困窮者に対する食料支援を今月から始めた。昨年度に続いて2年目の取り組みで、長引くコロナの影響や物価高騰など厳しい社会経済情勢が続く中、困難を抱える世帯を支援する狙い。上伊那全体で毎月約300世帯への支援を見込んでいる。

 

 

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