綿半スーパーセンター諏訪店の防犯設備コーナー。設置を急ぐ客の姿もある

闇バイト強盗警戒 「不審な訪問」の相談激増

2024/12/16 08:00
社会

首都圏で「闇バイト」による強盗被害が相次ぎ、諏訪や上伊那地方の住民にも警戒の意識が高まっている。県警のまとめによると「不審な訪問」の相談件数が10月から激増。11月は約半月で4月から半年間の総件数を上回った。防犯設備を扱う地元の店舗や業者では、購入や設置の依頼が急増している。県警と地元警察署は「住民の警戒心が高まっているのは良いこと。だが不安の表れでもある」とし、パトロールの強化で犯罪の抑止と住民の不安緩和に注力。「関東圏から近くて狙われている。防犯意識を高めて」と犯行の手口や対策の周知に努めている。

 

 

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